第三期発売分

MB社が欧州から撤退後、米国でしか発売されなかった物を第三期分とする、米国のみ発売の上に末期で出荷数が少ないので完品となるとそれなりにプレミア値が付くので覚悟。



STAR CASTLE

型番 VT 3109
米国版タイトル STAR CASTLE
パッケージ(米国版)

オーバレイ(共通)

裏面

「Cinematronics」社製のアーケード版移植作。オリジナルは白黒ベクタスキャン+オーバレイで横画面。

中央のバリアが重ね貼られているボスのバリアを剥がしていって最終的にボスに一発当てれば面クリアなんだが、バリアから出てくる自機を延々とホーミングしてくる敵が小さくて弾が当たんなくて辛い。自機は画面四方にワープできるのに対して敵はワープできないのでその辺をうまく使うのがポイント。

最後の壁を破ってボスに直撃を食らわせるようになれば楽勝…と思いきやボスの吐く弾が判定バカでかい上に高速でまず避けられません。ひでぇ。

個人的にはオリジナルよりVectrex版の方が微妙に遊べる感じ。何故かこのソフトだけオーバーレイの周りの単色枠が無くて雰囲気違います。



POLE POSITION

型番 VT 3206
米国版タイトル POLE POSITION
パッケージ(米国版)

オーバレイ(共通)

裏面

namcoからの移植作品で版権表示もあり。当時のアメリカ版CMを見るとこれと「SCRAMBLE」をウリにしてるからそれなりにインパクトのある移植だったのだろう。しかしそもそもラスタスキャンの特徴を生かした「ラスタースクロール」を世界で初めて取り入れた作品をベクタスキャンに移植するのもなんだか本末転倒な気もするが。

オリジナルは音声合成が特徴だったけどこちらは喋らず。オリジナルはやたらシビアな操縦性だったけどこっちは簡単になってて拍子抜け。背景の富士山も異様にでかいし。

それでもちゃんとカーブは滑らかに曲率が変化するし、それなりに頑張った移植ではある。それ以上の感慨はないかも。



POLAR RESCUE

型番 VT 3308
米国版タイトル POLAR RESCUE
パッケージ(米国版)

オーバレイ(共通)

裏面

GCEオリジナル作品。ビームの強弱をフルに生かした進水シーンとか浮上シーンがむやみやたらに格好良い。技術的には最高峰クラスで見るだけでも十分価値あり。

ゲームも練られてて楽しい、問題なのはバカ高いプレミア価格。カタログにも名前が載らず型番も通常ソフトとしては一番最後で、GCE社が最後の最後で意地で出したソフトらしく出荷数は最低レベルっぽい。



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